落語の舞台を歩く

 

 デジカメを持って落語の世界を歩いて行きます

江戸落語、当時の状況は現代ではどのように変貌しているのか? 
その面影が残っているのか、はたまた、全くの別の世界になっているのか、
資料をひもといて、実地検証していきます。

 

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     落語の新企画・続落語の舞台を歩く「落語ばなし」を新連載

第301話 落語「秋葉っ原」 秋葉原には、遊べる女が居るのか
第300話 落語「大神宮」 大神宮様と門跡様が吉原遊びに出掛け、朝になると勘定書きを前に
第299話 落語「氏子中」 同じ目的でお美津さんを祭り上げた氏子連から個人を特定できなかった
第298話 落語「御家安とその妹」 三道楽に明け暮れる御家安。妹も大名に見初められたが
第297話 落語「花筏」 地方巡業の銚子で、3升の酒を飲み、飯は食うし、夜這いも掛けた提灯屋
第296話 落語「穴釣り三次」 純真なお嬢さんを不忍池端で殺め、粂之助にまで毒牙が
第295話 落語「生きている小平次」 ”幽霊小平次”と言われるくらい幽霊が上手い俳優が殺されると
第294話 落語「吉原綺談」 惚れて惚れられると、吉原の橘と組頭のお梅さんのどちらを娶るか
第293話 落語「鼻ほしい」 寺子屋の師匠が、鼻が無くて気晴らしに川崎大師に行くが
第292話 落語「柳の馬場」 あまりホラを吹くと、乗れない馬に乗せられ馬場を回って死ぬ思いを
第291話 落語「洒落小町」 亭主の浮気を止める呪文は 東京SkyTreeの完成までの足取り
第290話 落語「安産」 女房の出産に、これだけの神様の出陣を願うと
第289話 落語「熊の皮」 尻に敷くのは熊の皮。甚兵衛さんが女房を連想するには
第288話 落語「おかめ団子」 倉片町に有った名物団子屋。そこの婿さんになるには
第287話 落語「安中草三」 圓朝作「後開榛名の梅が香」。上州を舞台に歩き回る草三に半三郎
第286話 落語「盃の殿様」 吉原で豪遊した殿様は花扇を忘れきれず国元から盃を
第285話 落語「饅頭恐い」 嫌われ者の言うことを真に受けて、饅頭を買ってきたが暗殺失敗
第284話 落語「両国八景」 三大広小路のひとつ、両国広小路に小屋がけの見世が有るか
第283話 落語「錦の舞衣」 いつの時代にも私欲のため芸術家の命を切り捨てる役人が
第282話 落語「千早振る」 小倉百人一首の業平の歌を珍解説する隠居だが
第281話 落語「伽羅の下駄」 金の価格と同価だという伽羅の下駄を履いた、吉原遊びの主は
第280話 落語「坊主の遊び」 吉原では金を払っても振られることもある。だからといって
第279話 落語「犬の目」 たこ焼きのようにクルッと取り出し、入れた眼玉が犬の目だからさ〜ぁ大変
第278話 落語「松田加賀」 本郷で前田加賀守と間違えられ、仲裁に成功
第277話 落語「鍋草履」 幕間のひと時に頼んだ鍋だが、崩し豆腐だけならまだしも  
第276話 落語「平林」 平林さんはどの様な読み方をすれば良いのでしょうか
第275話 落語「大名房五郎」 大工の棟梁だが機転も利いて、吝嗇質屋から金を引き出す
第274話 落語「人情八百屋」 人情味欠落の大家と人情味満点の八百屋はどうなるか
第273話 落語「鈴ヶ森」 川崎宿から鈴ヶ森処刑場まで来ると山賊が現れ権八は
第272話 落語「富士詣り」 富士山5合目で五戒に触れて懺悔をすると
第271話 落語「たばこの火」 小判撒きの老人の後をつけてみると本所から深川に
第270話 落語「五月雨坊主」 願人坊主は米沢町の薬種問屋の異変に気づきお嬢様を助ける
第269話 落語「五銭の遊び」 所持金が子供の持ち金5銭程度で、吉原で遊べるのか
第268話 落語「宗aの滝」 紀州で開眼したという二代目宗aはどんな鍔を造り上げたのか
第267話 落語「橋場の雪」 花魁瀬川に逢いたさに、雪の降る橋場まで来てみれば
第266話 落語「庚申待」 庚申待ちの夜は町内の者が集まって楽しい会話を楽しむのに
第265話 落語「夕立勘五郎」 浪花節師赤沢熊造は侠客夕立勘五郎をどう語るか
第264話 落語「粗忽の使者」 カカトのように硬くなった尻をつねられる使者・地武太治部右衛門
第263話 落語「鶉衣」 他人の鶉を欲しがる地主の娘。神田・鍋町のウズラはいかに
第262話 落語「抜け雀」 衝立に雀を描いた宿を探しに小田原宿
第261話 落語「金色夜叉」 貫一は心離れしたお宮を追って熱海の海岸に来たが
第260話 落語「狸賽」 狸が化けたサイコロで勝負とは、少し練習が足りなかった   
第259話 落語「小判一両」 今戸八幡で人生の裏表、生き方、付き合い方を開眼する  
第258話 落語「提灯屋」 提灯屋が開店したが家紋は何を入れてもらおう
第257話 落語「御血脈」 信州善光寺に阿弥陀如来を拝し、御血脈の御印をいただく 
第256話 落語「木乃伊取り」 吉原の超一級・角海老楼で遊ぶと、ヘロヘロになって帰りたくない
第255話 落語「七草」 吉原の七越(ななこし)花魁は、今でもつまみ食いをするのか
第254話 落語「姫かたり」 暮れの市で、良〜い女が町医者で病気を診てもらうと
第253話 落語「後家殺し」 浄瑠璃の素人名人でも、後家に迷うと町奉行の世話に
第252話 落語「搗屋無間」 錦絵に恋煩いした徳さんは丸山花魁に心を伝えられるか
第251話 落語「おかふぃ」 麹町の質屋さんには、番頭はじめ旦那夫婦も鼻無しで言葉が
第250話 落語「甲府ぃ〜」 豆腐屋に世話になり、旦那夫婦に認められ一人娘にも認められ
第249話 落語「三人旅」 東海道の旅、高輪から品川で遊んで、多摩川の渡しを渡ると
第248話 落語「人形買い」 端午の節句人形を買いに十軒店と浅草橋に行く
第247話 落語「王子の幇間」 有ること無いこと告げ口して、石臼の入った葛籠を背負うことに
第246話 落語「茗荷宿」 食べると物忘れがするという茗荷をどっさり食べさせたら
第245話 落語「不孝者」 若旦那は柳橋で遊んでいたが、旦那はもっと先輩であった
第244話 落語「法事の茶」 お茶の中から梅の木が出て、ウグイスが飛び回るハズであったが
第243話 落語「勘定板」 勘定は毎日しないと身体が持たない。それを宿をお発ちの時まとめたら
第242話 落語「遠山政談」 お染めを俵に詰めて、石町から本郷、切り通し、松永町から和泉橋まで
第241話 落語「羽織の遊び」 羽織を借りてまで、そんなに遊びに行きたいのか
第240話 落語「普段の袴」 上野・御成街道には武具屋さんは有るか
第239話 落語「位牌屋」 主人の物まねをして小さな位牌をくすねて来た小僧は
第238話 落語「一つ穴」 柳橋の妾宅を探し当て、権助と奥様同伴で訪ねると旦那は
第237話 落語「火焔太鼓」 火焔太鼓を仕入れた甚兵衛さんの目利きは相当なもの
第236話 落語「替わり目」 惚れた女房におでんを買わせに行かせた酔っ払い亭主
第235話 落語「備前徳利」 酒によって出世し、酒によって早死し、徳利になってもまだ
第234話 落語「棒鱈」 品川宿の料理屋さんに赤ベロベロの醤油漬けと鱈もどきを食べに
第233話 落語「禁酒番屋」 禁酒番屋の前を酒を持って通過する手だてはないものか
第232話 落語「猫忠」 「猫の忠信」 猫が我が親恋しさに、訪ね訪ねて来てみれば
第231話 落語「ねずみ」 甚五郎が彫った鼠が仙台の宿屋でひと騒動
第230話 落語「成田小僧」 おしゃまで、口から先に生まれたおしゃべり小僧のお陰で
第229話 落語「しびん」 国元に高級珍品花器を持って帰れると思ったのに 
第228話 落語「薮椿の陰で」 迷い込んできたコモンドール犬と冷めた家族の絆の行方
第227話 落語「加賀の千代」 「朝顔につるべ取られて もらい水」の薬王寺井戸端に
第226話 落語「高野違い」 六玉川と百人一首を知ったかぶりで自慢げに話をすると
第225話 落語「幽女買い」 冥土には名人が出る寄席があり、娑婆と同じ吉原もある
第224話 落語「搗屋幸兵衛」 大家さんは搗米屋さんにどんな恨みを持っていたのでしょう
第223話 落語「雁風呂」 将監の雁風呂の絵解きを黄門様にする淀屋辰五郎
第222話 落語「またかのお関」 器量は良かったが、手癖が悪い女郎上がりのお関が
第221話 落語「紺田屋」 死ぬほど恋していた新七と夫婦になって、猿若町に紺田屋を再興
第220話 落語「親子酒」 禁酒続行中なのに、それを中断させた麹町の旦那は
第219話 落語「泣き塩」 江戸に出荷される塩は、行徳の焼き塩だった
第218話 落語「道具屋」 与太郎さんは蔵前のどこに店を出したのでしょう
第217話 落語「三味線栗毛」 大塚に飛ばされた角三郎が大手門前の大名・酒井雅楽頭になる
第216話 落語「赤垣源蔵」 赤穂浪士四十七士の一人源蔵は、別れの挨拶に訪れるが
第215話 落語「寛政力士伝」 地方相撲の負け無し大巌を雷電はプロとして鼻をへし折った
第214話 落語「鶴亀」 (御慶の前半)湯島天神に富くじの抽選結果を見に
第213話 落語「鰍沢」 身延に参拝に行ったのに、雪の釜ヶ淵で生死を分ける事件が
第212話 落語「湯屋番」 居候の若旦那は念願かなって風呂屋の番台に上がったが
第211話 落語「粟田口」 名刀粟田口によって、江戸から市川に引き起こされる圓朝の物語り
第210話 落語「身投げ屋」 両国橋から身投げをすれば、助けてくれる人は居るもの
第209話 落語「元禄女太陽伝」 他者が何と言おうとも自分の生き方を貫く吉原の小春
第208話 落語「佐野山」 生涯一回だけ八百長相撲をヤッタという大横綱・谷風梶之助
第207話 落語「お藤松五郎」 両国広小路一番の美女は旦那・清三郎から菅野松五郎に
第206話 落語「駒長」 深川から出てきた丈八に、間男だと因縁を付けるが
第205話 落語「稲川」 横綱太刀山の偉業の陰で稲川重五郎は魚河岸から化粧廻しを贈られた
第204話 落語「箱入り」 日本橋大店の箱入り娘が、本所で大騒動
第203話 落語「笠と赤い風車(かざぐるま)」 継母の優しさに気づくのが遅すぎた放蕩息子
第202話 落語「山号寺号」 上野の黒門町には八代目文楽や五代目今輔が住んでいた
第201話 落語「真景累ケ淵・宗悦の長屋」 深見新左衛門が鍼医の皆川宗悦を切り殺したことを発端に
第200話 落語「操競女学校・お里の伝」 若きお里は京極丸亀藩主上屋敷において仇討が叶うか
第199話 落語「長崎の赤飯」 長崎から女乞食が尋ねてきた。金吹町の旦那は歓待できるか
第198話 落語「臆病源兵衛」 枯れ尾花でも恐いと思えば化け物に。処刑人江戸市中引き回しコース
第197話 落語「汲みたて」 有象無象と女師匠一行との船同士の喧嘩を柳橋に
第196話 落語「大坂屋花鳥」 好いた河津長門を吉原から脱出させる花鳥の運命やいかに
第195話 落語「辰巳の辻占」 若旦那、洲崎の遊廓では辻占が当たるでしょうか
第194話 落語「三枚起請」 山谷から吉原の江戸町二丁目喜瀬川に、起請文を懐に
第193話 落語「牛ほめ」 普請した小石川の伯父さん家で、節穴に秋葉様の御札で火伏せを
第192話 落語「へっつい幽霊」 へっついにお金を練り込んだ?浅草・へっつい横丁に
第191話 落語「大蔵次官」 須田町は都電の中心地、人生の転換地
第190話 落語「お富の貞操」 上野戦争があった下谷へ 博覧会場の上野公園は今・・・
第189話 落語「ぜんざい公社」 ぜんざい1杯がこんなにも手間がかかるのか、赤坂の受付に
第188話 落語「幸助餅」 両国広小路で開いた餅屋に横綱梅ヶ谷や柳橋芸者が来て・・・
第187話 落語「羽団扇」 亭主は初夢の話をするがその七福神と、一富士二鷹三茄子は
第186話 落語「鼻利き長兵衛」 仲間が王子で飲んでいるのを、匂いで嗅ぎ出す長兵衛だが
第185話 落語「心中時雨傘」 医療・福祉、何もない時代の下谷の若い二人の生き方
第184話 落語「鼻利き源兵衛」 円楽師を偲んで。日本橋白木屋前に店を出した源兵衛が
第183話 落語「蛙の遊び」(蛙の女郎買い) 蛙が吉原で冷やかしをすると
第182話 落語「山崎屋」 吉原通いの若旦那が堅くなるのは、親や友達以上に番頭の力
第181話 落語「寝床」 頭(かしら)が行けなかった成田に一番電車で
第180話 落語「おさん茂兵衛」 茂兵衛の店があった深川仲町から深川七場所の岡場所巡り
第179話 落語「ざこ八」 葛西から来た養子にざこ八は潰され、鶴吉が再建するが
第178話 落語「大名道具」 村はずれの金精大明神は谷中のど真ん中にあった
第177話 落語「やかんなめ」 癪を起こした奥様がやかんを舐めた向島に
第176話 落語「猫怪談」 上野不忍池で与太郎の義父の仏様が大変なことに
第175話 落語「水たたき」 水たたきか、水回しか、ミズスマシか大川まで行って見つけましょう
第174話 落語「松山鏡」 御蔵前(江戸)通りの鏡屋さんはいずこに
第173話 落語「お富与三郎」 美女とイケ面の組み合わせって難しいもの。その代表を木更津
第172話 落語「権助魚」 隅田川で捕れる網捕り魚は、ニシン、茹で蛸、目刺し、蒲鉾?
第171話 落語「締め込み」 百番番頭を縛ったら朝になった日本橋に
第170話 落語「五人廻し」 私だけは振られないようにと夜の吉原に。その顛末は
第169話 落語「ざる屋」 上野の山を歩いたが、そんなにここは縁起が良い所なの
第168話 落語「紫檀楼古木」 薬研堀で御新造さんのキセルを手入れした狂歌師の歌は
第167話 落語「宿屋の仇討ち」 旅籠武蔵屋さんは神奈川宿のどこにあったのでしょう
第166話 落語「小烏丸」 ”小烏丸”はどのような名刀であったのか。石町から飛鳥山へ
第165話 落語「代脈」 銀南は中橋から大事な患者さんのオナラの始末が出来たのか
第164話 落語「派手彦」 住まいの長谷川町三光新道と石になった鎧橋に美女を捜しに
第163話 落語「今戸の狐」 今戸では今戸焼きが作られているのか。初代可楽の墓へ
第162話 落語「疝気の虫」 蕎麦大好きの疝気の虫は別荘に逃げ延びるか。疝気稲荷神社へ
第161話 落語「名月八幡祭り」 深川八幡祭りの日に起こる愛憎の刃傷事件
第160話 落語「干物箱」 声色が上手いがゆえに若旦那に騙され親父を騙す
第159話 落語「石返し」 夜鷹そば屋は番町のどの鍋屋敷で化かされたのか
第158話 落語「梅若礼三郎」 神田鍋町のおかのは礼三郎から鎌倉河岸で恵みを受けるが
第157話 落語「強情灸」 神奈川は圓海山護念寺まで”峯の灸”を訪ねる
第156話 落語「火事息子」 皇居の回り、定火消し屋敷十ヶ所を訪ねる
第155話 落語「お見立て」 どこのお墓をお見立てすればいいのか。投げ込み寺浄閑寺へ
第154話 落語「業平文治」 業平文治と呼ばれた男の偉業 志ん生「ナメクジ長屋」へ
第153話 落語「髪結新三」 掘留白子屋から深川冨吉町まで新三の足跡を訪ねる
第152話 落語「大工調べ」 棟梁政五郎は大岡越前の前でいかに与太郎を弁護できるか
第151話 落語「二番煎じ」 大寒のおり、夜回りに。江戸三大火事について 江戸と各地の名物解説増強
第150話 落語「一目上がり」 三・四・五と上がってきて七福神に。深川七福神に初詣
第149話 落語「蝦蟇の膏」 四六のガマと大道芸ガマのあぶら売りを両国広小路に訪ねる
第148話 落語「おすわどん」 浅草安倍川町に出る夜ごとの幽霊とは
第147話 落語「浜野矩随」 腰元彫りの名人矩随(のりゆき)が須田町で彫った名品紹介
第146話 落語「擬宝珠」 駒形・両国・永代橋の擬宝珠の味は。浅草寺の五重塔は
第145話 落語「権兵衛狸」 頭を刈られたタヌキは王子の何処にいるのでしょう
第144話 落語「城木屋」(白木屋) 江戸一番の美女お駒さんを探しに椙森神社隣り新材木町へ
第143話 落語「開帳の雪隠」 回向院の開帳でも、雪隠の競争相手はいるもの
第142話 落語「星野屋」 星野屋の旦那、吾妻橋から飛び込むなんて、チョット待って
第141話 落語「大山詣り」 大山から金沢八景、神奈川宿を坊主にならないように歩く
第140話 落語「小間物屋政談」 相生屋小四郎は、金・成りになって、芝神谷町の大旦那に
第139話 落語「らくだ」 早稲田の面影橋から落合の火屋に。そして新井薬師に
第138話 落語「包丁」 清元の師匠おあきさんは柳橋にいるのでしょうか
第137話 落語「蜘蛛駕籠」 六郷の渡しに、「あら、熊さん」はいるのか
第136話 落語「縁切り榎木」 榎の皮を煎じて飲ませれば、本当に別れられるか板橋に
第135話 落語「馬大家」 馬大好きさんの住まい、駒込、駒形、駒沢、馬喰町を訪ねる
第134話 落語「白浪看板」 そんな金看板はあるのか鳥越、菊屋橋、公徳寺前、車坂、山下に
第133話 落語「出札口」 鹿児島までは無理でも、東海道本線、東北本線の都内駅を乗り歩く 
第132話 落語「動物園」 トラとライオンは決闘するのか。多摩と上野に見に行く 
第131話 落語「天狗裁き」 男の夢を聞きたがった、高尾山の天狗に会いに行く 
第130話 落語「徂徠豆腐」 芝増上寺門前のオカラ先生は大学者になって魚濫坂下に迎えに
第129話 落語「三井の大黒」 名人左甚五郎はどんな大黒様を作ったのでしょう      谷文晁画追加
第128話 落語「首ったけ」 吉原炎上と惚れたオンナを助けに駆けつけてみると
第127話 落語「唖の釣り」 殺生禁断の池、不忍池にはどんな魚がいるのでしょうか
第126話 落語「応挙の幽霊」 谷中全生庵に掛け軸の中の愛らしいお雪さんに会いに
第125話 落語「五百羅漢」 目黒羅漢寺で、失せ人を羅漢さんの顔の中から捜しだす
第124話 落語「藪入り」 社会人になった我が息子が帰ってくる。どこに連れて行こうか
第123話 落語「そば清」(蕎麦の羽織) 江戸大食い競争と蕎麦の名店・・道光庵を訪ねる
第122話 落語「みそ豆」 こんなに旨い煮豆があるのだろうか。金比羅さんに
第121話 落語「お直し」 吉原・羅生門河岸に”けころ”の艶姿を見に
第120話 落語「十徳」 一石橋(八つ見橋)から幾つの橋が見えるのか
第119話 落語江戸の夢 浅草並木町で婿の実父に会う。緑茶の話
第118話 落語雪とん(お祭り佐七) 雪の本町二丁目にお糸さんを捜しに
第117話 落語帯久 栄枯盛衰、本町で最後に笑う者は。十二支のいわれ
第116話 落語助六伝 花川戸の助六に会いに。円楽の実家、墓所・易行院へ
第115話 落語粗忽長屋 「ここは何処、私はだあれ?」 夜の浅草寺を訪ねる
第114話 落語塩原多助一代記 実在の太助の墓と石灯籠を見に亀戸天神、塩原橋に
第113話 落語金明竹 関西弁で早口にまくし立てられたら・・・。東京駅八重洲を訪ねる
第112話 落語ラブレター」 痴楽と赤坂豊川稲荷に藤田さんを訪ねる
第111話 落語鰻屋」 浅草稲荷町から吾妻橋を渡って、ビールか銘酒を飲む
第110話 落語江島屋騒動」 鏡ヶ池と芝神明、芝日陰町を訪ねる 一つ家の鬼婆は今如何に
第109話 落語猿後家」 皇居から日比谷、銀座、泉岳寺、靖国神社、上野、浅草へ
第108話 落語死神」 越前屋(越後屋)はどうなっているのか。室町・三越を訪ねる
第107話 落語水神」 隅田川東岸、隅田川神社(水神)のお幸さんに逢いに 
第106話 落語子別れ・下」(子は鎹) 亀ちゃんと鰻を食べに深川木場へ
第105話 落語夢の酒」 遠慮しないで夢の中では何でも直ぐに戴きましょう
第104話 落語錦の袈裟」 桂文朝師を偲んで、袈裟を下帯にして吉原に行く
第103話 落語ちきり伊勢屋 占いは信じていいの、江戸の刑罰と食違い、高輪大木戸跡に
第102話 落語大師の杵 杵を持参でおもよさんに逢いに川崎大師へ
第101話 落語小言幸兵衛 何処にそんなに小言のネタがあるか麻布古川町に洲崎に
第100話 落語花見小僧」(おせつ徳三郎・上 隅田公園から木母寺までお花見に
第99話 落語景清」 眼の専門家の円通寺。清水観音堂、弁天堂に願掛けに
第98話 落語大仏餅」 新米盲目乞食・神谷幸右衛門の住んでいた芝片門前に
第97話 落語七福神(かつぎや) 正月、縁起をかついで下谷七福神を訪ねる
第96話 落語御神酒徳利 運がいいと馬喰町からトントン拍子に上向きますよ
第95話 落語四つ目屋(左甚五郎) 艶笑落語につき18歳未満は閲覧禁止 (^_-)
第94話 落語名人長二 正直者が名人になると・・・、本所、押上、柳島に
第93話 落語怪談・阿三の森 ”於三稲荷”に願掛けに。ん、もう遅いって?
第92話 落語怪談・牡丹灯籠」 お露さんがカランコロンと歩いた谷中、根津に
第91話 落語双蝶々」 稲荷町・広徳寺前とお隣下谷山崎町、吾妻橋を訪ねる 
第90話 落語厩火事」 麹町に”さる”ご主人のお屋敷を訪ねる
第89話 落語茶の湯」 妾宅やウグイスの多い、江戸の別荘地・根岸を訪ねる
第88話 落語花見酒」 向島まで花見の酒を買いに行く
第87話 落語反対俥 桂文治師を偲んで、人力車で万世橋を訪ねる
第86話 落語ねずみ穴」 火事に注意をして、深川・門前仲町を散歩する
第85話 落語ねぎまの殿様」 寒空の中、上野広小路にねぎま鍋を探しに
第84話 落語淀五郎」 本所松坂町・吉良邸から永代橋を渡り泉岳寺まで
第83話 落語恋の山手線  痴楽と上野駅からJR山手線を一周する
第82話 落語巌流島」   隅田川、御厩の渡しに雁首を探しに
第81話 落語片棒  祭りを企画するのか、会場の日比谷公園に
第80話 落語紀州」 大手門から天守閣跡まで、江戸城を訪ねる 
第79話 落語安兵衛狐 亀戸萩寺に萩を観に
第78話 落語七面堂」 本所だるま横町の番場町を訪ねる
第77話 落語あくび指南」 蔵前に風情のある?首尾の松を観に
第76話 落語ぼんぼん唄」 迷子捜しに、湯島、一石橋、浅草寺へ 
第75話 落語札所の霊験」 根津神社前の遊郭跡を訪ねる
第74話 落語水屋の富」 水屋さんを追いかけて、江戸の水道を見て歩く
第73話 落語お菊の皿(皿屋敷)  番町・帯坂に一枚の皿を持ってお菊さんを訪ねる
第72話 落語四宿の屁 浅草寺宝蔵門 (仁王門)の仁王様を訪ねる
第71話 落語紋三郎稲荷」 笠間稲荷の東京別院を訪ねる
第70話 落語松葉屋瀬川 若旦那と同じ道を浅草寺に向かって歩く
第69話 落語百年目」 隅田公園へ、旦那に見つからない様にお花見に
第68話 落語化け物使い」 住まいの本所割り下水を訪ねる
第67話 落語和歌三神」 雪見酒の味は。向島三囲神社を訪ねる
第66話 落語福禄寿」 雪の中、深川万年町に福徳屋さんを見つけに
第65話 落語夢金」 雪の浅草、船宿に屋根船を頼みに、強欲な船頭は
第64話 落語妾馬(八五郎出世) 丸の内の赤井御門守を訪ねる
第63話 落語穴泥」 穴蔵に落ち込まないように金策に駆け回る
第62話 落語おせつ徳三郎・下(刀屋) 木場に筏を探しに
第61話 落語探偵うどん」 深川”高橋”にうどん屋は居るか
第60話 落語乳房榎」 天井画の雌龍雄龍を見に高田砂利場”南蔵院”へ
第59話 落語首提灯」 首を切られないように大人しく”芝増上寺”に
第58話 落語試し切り」 ”護持院が原”で試し切り? 護持院について
第57話 落語もう半分」 夜の”永代橋”を歩く、こんな真っ暗な隅田川に飛び込んだら
第56話 落語心眼」 ”茅場町の薬師様”へ願掛けに、  いい女とは・・・
第55話 落語孝行糖」 水戸家上屋敷 ”小石川後楽園”へ
第54話 落語文七元結」 ”吾妻橋東詰め”を歩く、 賭場でなくビアホールに立ち寄る 圓朝像
第53話 落語高田の馬場」 本物の仇討ちを見に ”西早稲田へ”
第52話 落語千両みかん」 千両有ればどのくらい買えるか、 ”須田町へ”
第51話 落語後生うなぎ」 鰻屋を見つけに ”天王橋”へ
第50話 落語唐茄子屋政談 浅草”田原町”、”誓願寺店”を訪ねる
第49話 落語反魂香」 高尾大夫に会いに ”西方寺”へ
第48話 落語お若伊之助」 ”根岸”に”御行の松”を見物に
第47話 落語なめる」 猿若三座にお嬢さんを訪ねる   ”池之端・守田寶丹”へ
第46話 落語天災」 人間国宝柳家小さんを偲んで、”長谷川町・三光新道”へ
第45話 落語本所七不思議 本所? 亀戸? ”置いてけ掘”へ     
第44話 落語中村仲蔵」 五段目はいかに、 ”白蛇”を見つけに”柳島妙見さん”へ
第43話 落語佐々木政談 はな垂れガキ大将の奉行ごっこを見に”銀座”へ
第42話 落語道灌」   ”山吹の里”に、二八あまりの賤の女「紅皿」に会いに
第41話 落語長屋の花見」 ”上野の山”におちゃかもり
第40話 落語悋気の火の玉」 舟板塀に江市屋格子の妾宅を探しに ”大音寺前”
第39話 落語猫定」 忠義な黒猫”クマ”を探しに  ”采女が原”
第38話 落語しじみ売り」 朝帰り雪の?汐留川に。”金春新道”
第37話 落語三方一両損 南町奉行所を訪ねる ”数寄屋橋マリオン”
第36話 落語御慶  ジャンボ宝くじに当たる法教えます  ”湯島天神”
第35話 落語五貫裁き 大岡裁きと江戸の通貨制度について
第34話 落語王子の狐  お土産の玉子焼きの味はいかに、 ”王子稲荷”
第33話 落語井戸の茶碗 お宝拝見。オオぉ!凄い物が!
第32話 落語野ざらし 釣りより団子に桜餅 ”隅田公園”
第31話 落語柳田格之進」 古今亭志ん朝師を偲んで ”湯島の切り通し”へ
第30話 落語鈴振り」 艶笑話の舞台をマジで十八檀林を訪ねる
第29話 落語たがや」 隅田川の花火を見物に両国橋へ   職人たがや
第28話 落語くしゃみ講釈」 江戸の火事と八百屋お七に逢いに”鈴ヶ森”と墓所へ
第27話 落語紺屋高尾」  紺屋高尾太夫に逢いに”吉原”へ (類似噺)「幾代餅
第26話 落語佃祭り」 ”佃の渡し”を見て、佃煮を買って          
第25話 落語明烏」 ”吉原”へお籠もりに連れてって
第24話 落語素人鰻」 ”明神下「神田川」”へ鰻を食べに
第23話 落語付き馬」 吉原から”浅草田原町”のおじさんの所へ
第22話 落語船徳 石垣のこうもり傘を探しに 。 ”四万六千日と柳橋”
第21話 落語永代橋」 深川丼を食べに、悲劇の”永代橋”へ
第20話 落語小猿七之助」 小雨降る”佃島”へ。七之助とお滝の運命はいかに
第19話 落語崇徳院」 恋患いがしてみた〜い 。”上野山の清水堂”    
第18話 落語花見の仇討ち」 ”飛鳥山”花見で野次馬になる
第17話 落語宮戸川」 二人の甘酸っぱい夜の”霊岸島”へ
第16話 落語黄金餅」 東京を縦断する旅、下谷山崎町から麻布絶口釜無村へ
第15話 落語元犬」 素敵な宮司に会いに”蔵前神社”へ
第14話 落語初天神」 金坊に会いに”湯島天神”へ
第13話 落語富久」 暮れの宝くじ当たりますように
第12話 落語時蕎麦」 江戸の時間の表し方と蕎麦食べに   和時計
第11話 落語ぞろぞろ」 ”太郎稲荷神社”、四谷怪談の”お岩稲荷”に願掛けに
第10話 落語蔵前駕籠」 追いはぎの隠れ家探しに ”榧寺”
 第9話 落語堀之内」 弁当を持って”お祖師様の妙法寺”へ参拝に
 第8話 落語文違い」 甲州街道”内藤新宿”を歩く 目に効く真珠の薬とは
 第7話 落語藁人形」 日光街道”千住宿”を歩く
 第6話 落語阿武松」(おおのまつ) 中仙道”板橋宿”を歩く         
 第5話 落語「居残り佐平次」、落語「品川心中」  東海道”品川新宿”で酒を呑む
 第4話 落語「芝浜」 革財布を拾いに”芝浜”へ          
 第3話 落語目黒のサンマ」 目黒の茶屋跡を訪問、秋刀魚は目黒に限るか
 第2話 落語宿屋の富」 椙森(すぎのもり)神社で一番富が当たりますように
 第1話 落語百川」 日本橋から人形町へ歌女文字師匠を捜しに歩く

 
  ここに無い噺は「落語ばなし」に順次書いていきます。

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  ■皆様からのリクエストが有れば、優先して歩いてきます。

    ■有益な情報が有れば、UP済みの噺も常時更新しています。

 


 
この「落語の舞台を歩く」が書籍化されました。

 書籍は「江戸落語の舞台を歩く」 東京地図出版 
このホームページと切り口が違い、歩くための地図11コース、その見所と解説、落語81話を解説 A5版120頁 \1,680 です。
 お陰様で、初版は完売となりました。有り難うございました。

 文庫本として、マイナビより再発売。A6版260頁 税抜き720円です。手の中に収まるサイズで、歩く時に持って行けます。二色カラー刷り
2013年11月15日発売。
Amazon.comでも発売中です。

 

 第二冊目が2012年5月発刊されました。

古典落語の傑作101噺と江戸の暮らし
と言う題名です。

 まだ、私も題名が長すぎて覚えられません。今回は編集者と出版社で合議の上制作が進められたもので、私は大きく違いがある所だけ、修正しました。で、著者ではなく監修者となっています。落語入門書としては最適。A5版 239頁。

そのへんをご納得の上、アマゾン、ご近所の書店でお求め下さい。

日本図書館協会より第2816回の選定図書になりました。

 


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