「落語の舞台を歩く」地名索引 や・ら・わ行    
         
         

地名 地名読み 現在地 出典落語 備考
 

や行
八重洲河岸 やえすがし 千代田区丸の内2−1馬場先門角、明治生命館 156話「火事息子」 定火消し屋敷跡
八百善 やおぜん 新鳥越2丁目(山谷)。現:中央区銀座6−5−1 98話「大仏餅」 袴着の祝いで使った仕出し、江戸有数の料理屋
八百松 やおまつ 墨田区向島、枕橋(隅田川と北十間川の両方に面した角) 67話「和歌三神」 明治の名代の料亭。水神にも有った
矢切の渡し やぎり 千葉県松戸市下矢切 211話「粟田口」 矢切と柴又間の江戸川を渡す、矢切の渡し
矢切の渡し やぎりのわたし 葛飾区金町と松戸市矢切の江戸川を渡す 82話「巌流島」 東京唯一の渡し
薬王寺 やくおういん 港区三田4−8−23 227話「加賀の千代」 「朝顔につるべ取られてもらい水」の井戸跡
薬王寺 やくおういん 港区三田4−8−23 130話「徂徠豆腐」 「朝顔につるべ取られてもらい水」 千代女
薬研堀 やげんぼり 中央区米沢町二丁目。現東日本橋2−13辺り 168話「紫檀楼古木」 紫檀楼古木が仕事をした所
薬研堀 やげんぼり 中央区米沢町二丁目。現東日本橋2−13辺り 95話「四つ目屋」 「四つ目屋」さんが有った
両国の薬研堀 やげんぼり 両国橋西側、中央区東日本橋、日本橋中学校あたり 301話「秋葉ッ原」 夜鷹の出先
薬研堀不動院 やげんぼりふどういん 中央区東日本橋2−6 168話「紫檀楼古木」 薬研堀のお不動さん
薬研堀不動院 やげんぼりふどういん 中央区東日本橋2−6 95話「四つ目屋」 薬研堀のお不動さん
靖国神社 やすくにじんじゃ 千代田区九段北3−1 109話「猿後家」 親孝行で回った東京見物
靖国神社・遊就館 やすくにじんじゃ ゆうしゅうかん 千代田区九段北2 靖国神社 147話「浜野矩随」 二代目浜野矩随作品撮影
八ツ見の橋 やつみばし 中央区外堀通り日銀南交差点に架かる 120話「十徳」 一石橋を俗にこう呼んだ
(品川)八つ山 やつやま 港区と品川区の区境辺りに有った山 05話「品川心中」 金蔵が死ねずに上がった所。桜ので有名だった
(品川)八つ山下 やつやました 港区と品川区の区境辺りの第一京浜国道 141話「大山詣り」 ここで迎えの者と落ち合う
谷中 やなか 台東区北西部の谷中地区。寺が集まっている 295話「生きている小平次」 太九郎とおちかが、寺に隠れていた
谷中・金勢明神 やなか・こんせいみょうじん 台東区谷中4−2 日蓮宗本妙院内 178話「大名道具」 お道具がここにもあった
谷中・南泉寺 やなか・なんせんじ 荒川区西日暮里三丁目8 283話「錦の舞衣」 鞠信、須賀の墓所
谷中瑞林寺 やなかずいりんじ 台東区谷中4−2瑞輪寺 176話「猫怪談」 与太郎さんの菩提寺
谷中の龍泉寺 やなかのりゅうせんじ 台東区谷中五丁目9 296話「穴釣り三次」 実の兄・玄道が住職をしている寺
谷中霊園 やなかれいえん 台東区谷中霊園、「乙2号8側」 43話「佐々木政談」 佐々木信濃守顕発の墓所
谷中霊園 やなかれいえん 台東区谷中霊園、「甲1号11側」 44話「中村仲蔵」 中村仲蔵の墓所
柳島 やなぎしま 墨田区業平5 60話「乳房榎」 重信の住まい
柳橋 やなぎばし 隅田川と神田川が合流する北の街 247話「王子の幇間」 野太鼓平助が歩いた場所
柳橋 やなぎばし 神田川最下流に架かる橋 244話「法事の茶」 北側には高級料亭が並ぶ花柳界があった
柳橋 やなぎばし 神田川最下流に架かる橋の北側の街 245話「不幸者」 高級料亭が並ぶ花柳界があった
柳橋 やなぎばし 台東区柳橋、隅田川に接する最後の橋 197話「汲みたて」 舟遊びにここから出船
柳橋 やなぎばし 台東区柳橋(町) 188話「幸助餅」 柳橋花柳界の美女が開店の手伝いに
柳橋 やなぎばし 台東区柳橋、隅田川に接する最後の橋 171話「権助魚」 ここから船で網捕魚を
柳橋 やなぎばし 台東区柳橋、隅田川に接する最後の橋 100話「花見小僧」 ここから船で隅田公園にお花見
柳橋 やなぎばし 台東区浅草橋、柳橋 22話「船徳」 船宿があった
柳橋 やなぎばし 台東区柳橋、隅田川に接する最後の橋 69話「百年目」 ここから船で隅田公園にお花見
柳橋 やなぎばし 台東区柳橋(町) 238話「一つ穴」 旦那の妾宅
柳橋 やなぎばし 台東区柳橋 271話「たばこの火」 料理屋・万八楼が有った
柳橋裏河岸 やなぎばしうらがし 中央区東日本橋二丁目26.27、神田川南河岸地 207話「お藤松五郎」 お藤の住まい
柳橋の芸者 やなぎばしげいしゃ 台東区柳橋 81話「片棒」 花柳界のある地域
柳橋街 やなぎばしまち 台東区柳橋 138話「包丁」 清元の師匠が住んでいたであろう小粋な街
柳原 やなぎはら 神田川万世橋から浅草橋までの南側土手 184話「鼻利き源兵衛」 古い暖簾を買い求めた古着屋街
柳原 やなぎはら 神田川の南土手際に続く町 243話「勘定板」 古着を扱う店が並んでいた
柳原の柳森神社 やなぎはら やなぎもりじんじゃ 千代田区神田須田町二丁目25 270話「五月雨坊主」 古着屋が集まっていた
柳原通り やなぎはらどおり 神田川南側土手伝いにあった道 244話「法事の茶」 古着屋さんが集まっていた
藪加藤 やぶかとう 港区虎ノ門一丁目26、第17森ビル辺り 39話「猫定」 賭場が立った
(上野)山下 やました 台東区上野公園下 98話「大仏餅」 河内屋金兵衛さんの大店が有った所
(上野)山下 やました 台東区JR上野駅南口 121話「お直し」 安永・天明の頃、けころが多くいた
(上野)山下 やました 台東区JR上野駅南口 16話「黄金餅」 葬列の道順
山吹町 やまぶきちょう 台東区北上野二丁目 185話「心中時雨傘」 二人が焼け出され移った先
山吹の里碑 やまぶきのさとひ 豊島区高田1−18 42話「道灌」 山吹の里
山本の桜もち やまもとのさくらもち 墨田区向島5-1-14 100話「花見小僧」 長命寺の桜餅
有楽町駅 ゆうらくちょうえき 千代田区有楽町 83話「恋の山手線」 山手線駅
遊行寺 ゆぎょうじ 神奈川県藤沢市西富1−8−1 30話「鈴振り」 十八檀林
湯島切り通し ゆしまきりどうし 文京区湯島3-30-1天神脇坂 31話「柳田格之進」 柳田格之進に出合った
湯島切り通し ゆしまきりどうし 文京区湯島3-30-1天神脇坂 85話「ねぎまの殿様」 殿様が下った坂
湯島大根畠 ゆしまだいこんばたけ 文京区湯島2−12、17 大根畠 91話「双蝶々」 最初家族が住んでいた所
湯島天神 ゆしまてんじん 文京区湯島3-30-1 214話「鶴亀」 富興行が行われた
湯島天神 ゆしまてんじん 文京区湯島3-30-1 13話「富久」 富興行が行われた
湯島天神 ゆしまてんじん 文京区湯島3-30-1 14話「初天神」 初天神
湯島天神 ゆしまてんじん 文京区湯島3-30-1 36話「御慶」 江戸三富の一つ
湯島天神境内 ゆしまてんじん 文京区・湯島天神境内「奇縁氷人石」(きえんひょうじんせき) 76話「ぼんぼん唄」 「奇縁氷人石」
影向の松 ようごうのまつ 江戸川区東小岩2−24「善養寺」 77話「欠伸指南」 天然記念物の名松。樹齢約600年
(本所)横網町 よこあみ 墨田区横網 136話「縁切り榎木」 本所小町と言われたお久さんが住む
(本所)横川 よこかわ 墨田区横川 12話「時蕎麦」 時の鐘
横綱力士碑 よこづなりきしひ 江東区富岡一丁目、富岡八幡宮境内 161話「名月八幡祭り」 富岡八幡宮境内の相撲碑
(日本橋)横山町 よこやまちょう 中央区日本橋横山町 207話「お藤松五郎」 お藤の旦那万屋清三郎の道具屋がある
(日本橋)横山町 よこやまちょう 中央区日本橋横山町 182話「山崎屋」 若旦那の店があった
(日本橋)横山町 よこやまちょう 中央区日本橋横山町 13話「富久」 火事があった旦那の住まい
(日本橋)横山町 よこやまちょう 中央区日本橋横山町 54話「文七元結」 文七のベッコウ問屋”近江屋”
(日本橋)横山町二丁目 よこやまちょう2 中央区日本橋横山町、中央 70話「松葉屋瀬川」 番頭が善治郎を案内した町並み
芳町 よしちょう 中央区日本橋人形町の一部 247話「王子の幇間」 野太鼓平助が歩いた場所
葭町 よしちょう 中央区日本橋人形町隣町。芳町とも 252話「搗屋無間」 幇間・聚楽が住まっていた
葭町 よしちょう 中央区日本橋人形町1・3丁目の内 01話「百川」 桂庵千束屋があった
葭町 よしちょう 中央区日本橋人形町1丁目の3丁目の一部 207話「お藤松五郎」 お藤は松五郎と食事をここでしたかった
葭町 よしちょう 中央区日本橋人形町1丁目の3丁目の一部 136話「縁切り榎木」 元吉原。芸者小春が住む
葭町 よしちょう 中央区日本橋人形町1・3丁目の内 68話「化け物使い」 桂庵千束屋があった
芳町の芸者 よしちょうげいしゃ 中央区日本橋人形町 81話「片棒」 花柳界のある地域
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 225話「遊女買い」 死んだ後の世界にも吉原が
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 104話「錦の袈裟」 揃いの褌で遊ぶ
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 106話「子別れ」 別名「こわ飯の女郎買い」の舞台
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 128話「首ったけ」 吉原大火に駆けつける
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 160話「干物箱」 善公が吉原で悪さをしたと手紙に
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 23話「付き馬」 江戸一の遊郭から馬を連れ出す
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 25話「明烏」 稲荷と花魁うら里がいた
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 27話「紺屋高尾」 高尾太夫がいた
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 86話「ねずみ穴」 ヨシが自ら身を売った所
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 170話「五人廻し」 5人が振られたところ
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 183話「蛙の女郎買い」 蛙が冷やかしをすると
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内  194話「三枚起請」 三人で喜瀬川花魁に談判に来たが
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 241話「羽織の遊び」 遊びたい一心で
吉原 よしわら 台東区千束4丁目の内 255話「七草」 ここに七越(ななこし)花魁が居た
吉原 よしわら 台東区千束三丁目の一部と四丁目 269話「五銭の遊び」 遊びに行くと言えばここ
吉原 よしわら 吉原遊廓 281話「伽羅の下駄」 吉原遊び
吉原 よしわら 台東区千束 286話「盃の殿様」 江戸幕府公認の遊廓
吉原 よしわら 台東区千束三・四丁目の内 298話「御家安とその妹」 福蔵の女房の出身地
吉原 よしわら 幕府公認の遊廓 300話「大神宮」 門跡様と大神宮様が女郎買いに
吉原江戸町二丁目大坂屋 よしわら・えどちょう2ちょうめ 台東区千束4丁目の内  江戸町二丁目 196話「大坂屋花鳥」 大坂屋の花鳥に逢いに
吉原揚屋町 よしわらあげやちょう 台東区千束4丁目の内 吉原揚屋町 158話「梅若礼三郎」 お加役勘兵衛が住んでいた
吉原揚屋町 よしわらあげやちょう 台東区千束4丁目の内揚屋町 70話「松葉屋瀬川」 幇間宇治吾朝が住む
吉原大門 よしわらおおもん 台東区千束4丁目の吉原入口 23話「付き馬」 吉原の入り口
吉原大門 よしわらおおもん 台東区千束4丁目の吉原入口 25話「明烏」 時次郎がお稲荷さんの鳥居と間違えた
吉原神社 よしわらじんじゃ 台東区千束3−20−2 25話「明烏」 時次郎がお稲荷さんにお籠もり
吉原田んぼ よしわらたんぼ 台東区浅草3〜6丁目と同千束1〜3丁目 11話「ぞろぞろ」 雨でぬかるんだ
吉原田んぼ よしわらたんぼ 台東区浅草3〜6丁目と同千束1〜3丁目 50話「唐茄子屋政談」 徳が売り声の練習をした
吉原土手 よしわらどて 山谷堀の土手・日本堤 269話「五銭の遊び」 吉原への道
吉原伏見町一丁目 よしわらふしみちょう 台東区千束4丁目の内  209話「元禄女太陽伝」 小春の見世・栄澄楼
吉原見返り柳 よしわらみかえりやなぎ 台東区千束4−10−8 吉原入口の柳 25話「明烏」 時次郎が見ながら吉原に
吉原羅生門河岸 よしわらら しょうもんがし 台東区千束4丁目吉原大門を入って左に曲がった突き当たり 121話「お直し」 吉原最下級の見世が並ぶ
吉原羅生門河岸 よしわらら しょうもんがし 台東区千束4丁目吉原大門を入って左に曲がった突き当たり 158話「梅若礼三郎」 栄吉が吉原池田屋女郎花岡と遊ぶ
粧太夫歌碑 よそおいだゆうかひ 台東区浅草2−3、 浅草寺内・浅草神社境内鳥居脇  67話「和歌三神」 吉原・半松楼の遊女で、特に歌、書には秀でた 
四街道 よつかいどう 千葉県四街道市 242話「遠山政談」 娘・お染めの出身地
四つ目 よつめ 両国橋から数えて竪川には一から六まであった。四番目の橋 114話「塩原多助一代記」 四つ目小町ことお花さんが住む
四つ目屋 よつめや 中央区米沢町二丁目。現東日本橋2−13辺り 95話「四つ目屋」 媚薬・秘具の専門店
四谷大木戸門跡の碑 よつやおおきどもん 新宿区四ツ谷4丁目交差点 08話「文違い」 ここから新宿の始まり
四ツ谷堀端 よつやほりばた 千代田区四ツ谷駅周辺の外堀 301話「秋葉ッ原」 夜鷹の出先
四谷見附跡 よつやみつけ 千代田区JR四谷駅前 90話「厩火事」 麹町西のはずれ
四谷門内 よつやもんない 千代田区六番町8番地、番町小学校 156話「火事息子」 定火消し屋敷跡
米沢町 よねざわちょう 中央区東日本橋二丁目両国橋西詰めの街 207話「お藤松五郎」 旦那清三郎にここの見世に呼ばれる
代々木駅 よよぎえき 渋谷区千駄ヶ谷 83話「恋の山手線」 山手線駅
ら行
(亀戸)羅漢寺 らかんじ 江東区大島3−1−8 125話「五百羅漢」 五百羅漢寺の跡に出来たお寺
六義園 りくぎえん 文京区本駒込6−16 223話「雁風呂」 柳沢吉保の下屋敷として造営した大名庭園
龍光院 りゅうこういん 江東区三好2−7−5 毘沙門天 150話「一目上がり」 深川七福神
竜泉寺 (町) りゅうせんじ 台東区竜泉3 128話「首ったけ」 樋口一葉の住まいがあった
両国 りょうごく 中央区東日本橋。両国広小路 252話「搗屋無間」 徳兵衛さんが錦絵を買ったところ
両国 りょうごく 隅田川に架かり京葉道路を渡す橋。その地 247話「王子の幇間」 野太鼓平助が歩いた場所
両国垢離場 りょうごく こりば 墨田区両国1−2川端 158話「梅若礼三郎」 おかのさんの為水垢離をした
両国水垢離場 りょうごく みずごりば 墨田区両国1−2川端 水垢離場とも 141話「大山詣り」 隅田川の水で身を清めた
両国公会堂付近 りょうごくこうかいどう 墨田区横網1−12平戸新田藩松浦家上屋敷 45話「本所七不思議」 落葉無き椎の木
(旧)両国国技館 りょうごくこくぎかん 墨田区両国二丁目8回向院隣 208話「佐野山」 相撲協会初の会場
(現)両国国技館 りょうごくこくぎかん 墨田区横網一丁目3−28。JR両国駅北側 208話「佐野山」 相撲協会現在の会場
両国橋 りょうごくばし 隅田川に架かり京葉道路を通す 235話「備前徳利」 焼かれた徳利が酒屋にあった
両国橋 りょうごくばし 中央区東日本橋から墨田区両国に渡す 210話「身投げ屋」 身投げで稼ぐ
両国橋 りょうごくばし 中央区東日本橋から墨田区両国に渡す 120話「十徳」 武蔵と下総の国を結ぶから両国
両国橋 りょうごくばし 中央区東日本橋から墨田区両国に渡す 146話「擬宝珠」 擬宝珠を舐めた
両国橋 りょうごくばし 中央区東日本橋から墨田区両国に渡す 29話「たがや」 隅田川に架かる橋。花火の名所
両国橋 りょうごくばし 中央区東日本橋から墨田区両国に渡す 172話「権助魚」 隅田川に架かる橋。網捕魚の名所
両国橋 りょうごくばし 中央区東日本橋から墨田区両国に渡す 188話「幸助餅」 隅田川に架かる橋。相撲の名所
両国橋東詰 りょうごくばしひがしづめ 墨田区両国1丁目11 84話「淀五郎」 吉良邸討ち入り後の道順
両国広小路 りょうごくひろこうじ 中央区東日本橋、両国橋西詰め 27話「紺屋高尾」 幾代餅屋さんがあった
両国広小路 りょうごくひろこうじ 中央区東日本橋 両国橋西詰め 217話「三味線栗毛」 角三郎が遊んでいた地
両国広小路 りょうごくひろこうじ 中央区東日本橋 両国橋西詰め 207話「お藤松五郎」 お藤が茶屋を開いていた
両国広小路 りょうごくひろこうじ 中央区東日本橋 両国橋西詰め 149話「蝦蟇の膏」 蝦蟇の膏や小屋などが並んだ盛り場
両国広小路 りょうごくひろこうじ 中央区東日本橋 両国橋西詰め 168話「紫檀楼古木」 この隣に薬研堀があった
両国広小路 りょうごくひろこうじ 中央区東日本橋 両国橋西詰め 95話「四つ目屋」 薬研堀がこの南にあった
両国広小路 りょうごくひろこうじ 中央区東日本橋、両国橋の西側 284話「両国八景」 火除け地が歓楽街になった
両国米沢町二丁目 りょうごくよねざわちょう 中央区東日本橋二丁目の一部 270話「五月雨坊主」 薬種問屋・茨城屋勘兵衛の店があった
麟祥院 りんしょういん 文京区湯島4−1 85話「ねぎまの殿様」 春日の局墓所
霊巌寺 れいがんじ 江東区白河1-3-32 17話「宮戸川」 霊岸島の町名の元
霊巌寺 れいがんじ 江東区白河1-3-32 30話「鈴振り」 十八檀林
霊巌寺 れいがんじ 江東区白河1-3-32 199話「長崎の赤飯」 金治郎の菩提寺
霊岸島 れいがんじま 中央区新川1−5〜8辺り 17話「宮戸川」 お花・半七の初めての夜
霊岸島 れいがんじま 中央区新川 274話「人情八百屋」 裏長屋に住む貧乏一家
霊山寺 れいざんじ 墨田区横川1-3-22 30話「鈴振り」 十八檀林
連雀町 れんじゃくちょう 千代田区神田須田町一丁目の内 263話「鶉衣」 馬が暴れた所
練兵館跡 れんぺいかんあと 千代田区九段北2 靖国神社南門境内 159話「石返し」 神道無念流の剣客斉藤弥九郎が練兵館
牢屋敷跡 ろうやしきあと 中央区日本橋小伝馬町十思公園 253話「後家殺し」 常吉が収監されていた牢屋
六郷 ろくごう 東京都と神奈川県の県境を流れる多摩川 273話「鈴ヶ森」 東海道は渡し船で渡る
六郷神社 ろくごうじんじゃ 大田区東六郷3 137話「蜘蛛駕籠」 江戸側の最初の神社
六郷の渡し ろくごうのわたし 大田区西六郷と川崎市を渡す 102話「大師の杵」 多摩川・六郷橋の所の渡し
六郷の渡し ろくごうのわたし 大田区西六郷と川崎市を渡す 249話「三人旅」 多摩川・六郷橋の所の渡し
(江戸)六郷の渡し ろくごうのわたし えどがわ 大田区仲六郷先河川敷 137話「蜘蛛駕籠」 東京側・渡し跡
(川崎)六郷の渡し ろくごうのわたし かわさきがわ 神奈川県川崎市旭町先 137話「蜘蛛駕籠」 川崎側渡し跡
六町駅 ろくちょうえき 足立区六町四丁目1番 228話「薮椿の陰で」 つくばエクスプレスの駅
わ行
若紫塚 わかむらさきづか 荒川区南千住2−1 浄閑寺内 155話「お見立て」 狂客の刃で非業の死を遂げた遊女
若紫塚 わかむらさきづか 荒川区南千住2−1 浄閑寺内 256話「木乃伊取り」 狂客の刃で非業の死を遂げた遊女
脇様の屋敷 わきさまのやしき 港区東新橋1丁目播磨龍野藩脇坂淡路守安宅屋敷 216話「赤垣源蔵」 赤垣源蔵兄の主家
和国橋 わこくばし のち万橋。中央区新材木町西、東堀留川に架かった橋 153話「髪結新三」 お熊、忠七が駆け落ちする橋
早稲田 わせだ 新宿区早稲田 高田馬場や姿見橋がある 139話「らくだ」 早桶を担いだ道中
和中散 わちゅうさん 大田区蒲田三丁目25−6 249話「三人旅」 食あたり・暑気あたり等に効く、道中常備薬
割り下水 わりげすい 墨田区亀沢1丁目から大横川までの北斎通り 68話「化け物使い」 南割り下水
割り下水 わりげすい 墨田区亀沢1丁目から大横川までの北斎通り 93話「阿三の森」 阿部新重郎が住んでいた
割り下水 わりげすい 墨田区亀沢1丁目から大横川までの北斎通り 200話「操競女学校」 坂部安兵衛屋敷にひそむ岩淵

 

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