蒲焼割烹 神田川にて

 通された二階の小部屋。「鰻屋さんで蒲焼きが出てくるまでの時間は長いよ」とは、通のご意見だが、ここも注文してから2時間ならぬ、40分かかった。元来お腹をくちくすればいいのでなく、部屋の空間、雰囲気、間、等を楽しみながら、料理が来るのを待つのでしょう。でも取材とは言え、独り身の寂しさ。二人で来たかった。

 

 神田川で見せてもらった写真。何かの会に集まった時のもので、今は判らないが、前列左から文楽、一人飛ばして志ん朝、志ん生、馬生、後列右側から明神下芸者、志ん馬、長女・美津子さん、明神下芸者、円菊、 朝馬、後ろ、志ん駒。豪華メンバーの集合です。季節は今頃、30年ほど前でしょう、との事。着物と後ろの掛け軸で季節は判ると言っていました。

 

上の写真の舞台でもある部屋。また文楽が”寝床”と同じ義大夫を語った所でもあり、志ん生が受賞披露をした”部屋”でもあった。そこに文楽も、志ん生もいるような感じがする。義太夫が今にも聞こえてきそうです。”ギダ熱”が出ても良いから、同席したかった。

 

<戻る>

 

 

広告 万馬券 無料レンタルサーバー ブログ blog