御米蔵地図
現代の地図に、江戸時代の御米蔵を重ねて書いてみたもの。赤い線で囲まれた 所が、 御米蔵で、櫛の歯状に堀が北から1番、2番・・・8番堀まで有った。また 御米蔵の周囲 は堀になっていた。蔵前通りの下図でいうと国道番号の”6”辺りに 鳥越橋があり、茅町 から出た駕籠は直ぐのこの橋で、賊の様子をうかがった。 御米蔵が終わって間もなく、 榧寺が見えてくる。
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